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トクラスの「Berry(ベリー)」はどんなシステムキッチン?価格や特徴などをご紹介!

トクラスの「Berry(ベリー)」はどんなシステムキッチン?価格や特徴などをご紹介!

トクラスの「Berry(ベリー)」は、使いやすさを考えた機能性が詰め込まれたシステムキッチンです。オシャレな見た目でもあるため、リフォームする際にBerryを選択するというケースも多く見られます。



今回は、人気が高まっているシステムキッチン・Berryの価格や特徴などについて解説していきます。

トクラス「Berry(ベリー)」の価格相場

キッチンのリフォームを考えた時、どのくらいコストがかかるのかあらかじめ把握しておきましょう。トクラスのBerryに交換する場合だと、130万~170万円が相場です。ここにオプションを追加するとさらに値段が上がります。

有料のオプションには、オープンキッチンの前における「キッチンスツール」や開き戸を閉める時に衝撃を和らげる「開き扉ダンパー」などがあります。追加料金になってしまいますが、必要な場合はこのようなオプションも合わせて購入するようにしましょう。

Berryの見た目に合わせた手元照明もあるので、トータルコーディネートにこだわりたい場合も、有料オプションはおすすめです。周辺収納も取り揃えているので、収納スペースを増やしたい場合にも重宝するでしょう。

トクラス「Berry(ベリー)」は人気!その特徴とは?

トクラスのBerryは、人気が高まっているシステムキッチンです。続いては、人気の秘訣とも言える特徴をご紹介します。

シンクが広々としていて料理しやすい

Berryは、水栓を端に斜め向きで取り付けているため、シンクの広さを存分に活かせる設計になっています。洗い物のしやすさはもちろんですが、大きな野菜などの食材も取り扱いやすくなります。シンクの奥行も広めになっているため、ゆったりと使えるのも魅力です。

料理をする際に、シンクが狭いとどうしても使い勝手がいまいちだと感じやすくなってしまうものです。そのような不満もBerryなら解決できるでしょう。

手入れが簡単

キッチン周りの手入れは簡単な方が良いと考える人は多いです。カウンターに使われている素材は、特許出願中(2022年10月5日現在)の新質感人造大理石・テノールです。テノールは衝撃や汚れに強く、傷が付きにくいという特徴を持っています。

また、熱にも強いので火をかけたばかりのフライパンなどを置いても問題ありません。毎日のお手入れは水拭きをするだけで清潔感が保てる点もポイントになっています。テノールのカラーバリエーションは、アイアンブラック、フレークシルバー、ソルティホワイト、バーストブラウンの4種類です。

さらに、トクラスオリジナルの人造大理石・クラストンという素材もあります。クラストンは汚れがしみ込みにくく、熱にも強いので綺麗な状態を維持しやすい素材です。擦り傷がついてしまっても、ナイロンたわしで擦ると簡単に補修できるのもメリットとして挙げられます。

クラストンのカラーバリエーションは、10種類用意されています。そのため、キッチンのイメージに合う色合いを選びやすいです。

充実したハンガーアイテム

Berryはキッチングッズを直置きせずに済む作りになっており、カウンタースペースをくまなく使えます。料理をするための空間を広く確保できるのが嬉しいと感じる人も多いでしょう。

なぜそのようなメリットが生まれるかというと、カウンターの奥に位置するバックガードを高く立ち上げた人工大理石のハイバックカウンターを採用しているからです。ハイバックカウンターには、付属のハンガーアイテムを設置できるようになっています。

そのため、使用頻度が高いキッチングッズを取りやすい位置に浮かせた状態で収納できるのです。シンクの奥にハンガーアイテムをセットすれば、濡れたスポンジなどの水ダレを気にすることなく使えます。
ハンガーアイテムは全部で3種類・4タイプあるので、使い勝手が良いと感じるものを選択できるでしょう。

利便性が高い収納スペースも確保

調理をより楽にするための収納スペースも充実しています。水回りやコンロ回りなど、作業別に使うことが多いアイテムを分けて収納できるようになっています。使いたいものがパッと見つかるため、スムーズに作業を進められるでしょう。

あまり使わないものは奥の方へしまっておき、よく使うものは手前に置いておくことも可能です。それだけ広い収納スペースが確保されているため、シンクの上がごちゃごちゃしてしまうこともありません。

手入れがしやすいレンジフード

レンジフードの手入れがしやすいことも、使い勝手の良さを高めてくれる要因となっています。水平渦巻きによる集塵性の高さを実現しており、フロントキャッチ方式によって内部に油汚れが入り込むことを防いでくれます。外側には撥油塗装が施されているため、さっと水拭きをするだけで綺麗になるのも嬉しいと感じる人が多いでしょう。

直立した形状ではなく斜めになっているので、内側も拭き掃除がしやすいです。フィルターは非常にコンパクトで、つまみを持って簡単に取り外せるような構造になっています。

そのため、フィルターの掃除が面倒だと感じることもありません。取り外したフィルターは、ぬるま湯に漬け置きするか食洗器で洗うことによって綺麗になります。

シンクのカラーやデザインも豊富

シンクのカラーやデザインを選べるのも人気の秘訣となっています。カラーのラインナップは8色用意されています。インテリアのテイストに合わせて色を選べるため、より統一感のある空間が作りやすいです。ただしテノールを選択した場合は、シックベージュ・ホワイト・グレーの3色から選択することになります。

シンクのデザインは、8種類から選択できるようになっています。ワークトップのスタイルに合わせて使い勝手が良いものを選べるのは非常に魅力的です。シンクを広々と使いたい人向けの奥までシンク、エレガントな半円形デザインのG2シンク、オーソドックス形のH2シンクなどがあります。

生活スタイルに合わせて使いやすいと感じるタイプを選ぶようにしましょう。

扉の色も好みの色合いや素材を選択できる

トクラスのBerryは、シンク下の収納扉の色も自分好みに変えられます。収納扉の色は、114色から選べるようになっています。どの色にも和名が付けられているのが特徴です。

日本の伝統色が採用されており、微妙な色合いの違いを楽しめるのです。似たような色でも微妙な違いがあるので、どの色がマイホームの雰囲気に合っているか吟味する時間も楽しめるでしょう。

扉の素材には鏡面仕上げでランダムクロス柄が施されているDシリーズ、柄がない白無地仕上げのシンプルなSシリーズ、グレードの高さが感じられる艶消し仕上げのZシリーズがあります。

また、ナチュラルな雰囲気の木目柄を鏡面仕上げにしたQシリーズ、樹木の素材感にこだわったインテリアとしても楽しめるNシリーズ、落ち着いた雰囲気の木目柄が魅力的なYシリーズなどから選ぶことも可能です。

まとめ

クラスのシステムキッチン・Berryは、人気が高まっています。人気が高まっている背景には、使い勝手の良さやデザイン性の高さがあると言えます。キッチンをリフォームするならおしゃれな空間に仕上げたいと考えるものです。

だからこそ、カラーやデザインを選択できるBerryを魅力的だと感じる人も多いでしょう。ただおしゃれなだけではなく、機能性にも優れています。料理をより快適かつスムーズに作るためにも、機能性が高いシステムキッチンを採用するメリットは大きいです。

リフォームでどのシステムキッチンを取り入れるか迷っているのであれば、Berryも検討してみてください。

キッチンのリフォームをお考えの方はぜひミヤケンリフォームまでご相談ください。交換にどれくらいかかるのか、金額だけ見てもらいたいという方も無料相談・お見積り承っております。

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