2024/05/24

部分リフォームを検討するなら今しかない！子育てリフォーム補助金も使用可能！

いつもミヤケンリフォームをご利用いただきましてありがとうございます。

トイレや洗面台、キッチン、お風呂などは日々使用する中で段々と劣化していきます。
しかし、いざリフォームをするとなると、どのタイミングで行うべきか、また工事金額はどの位になるのか不安な方も多いでしょう。

中でも、「劣化してきてはいるけれど、全体リフォームするほどではないな。」「金額的にも安く仕上げたい。」というお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方には、コストも抑えて短期間で簡単にできる、修理&部分リフォームがオススメです！

今回は、修理＆部分リフォームの相場を一覧でご紹介しますので、ぜひ参考にご覧ください。

▶トイレ

トイレの部分リフォームの相場一覧は上記の通りです。
主に、築10年ほど経過すると、トイレのつまりや水漏れなどの症状が出始めます。
つまりに関しては、お客様ご自身で直すことができる事もありますが、不適切な方法で直そうとすると、トイレ自体を傷つけてしまったり、さらに状態が悪化する可能性もあります。
また、専門業者に依頼したとしても、低コストで早めにメンテナンスを行う事で、トイレをより長持ちさせることができるでしょう。

築20年ほど経過してくると、トイレの内部や本体自体が劣化してきますので、トイレ交換も視野に入れましょう。

▶洗面台

洗面台の修理&部分リフォームの相場一覧は上記の通りです。
トイレ同様に、築10年ほど経つと長年の汚れや水垢が蓄積して、つまりや水漏れが発生しやすくなります。
また、洗面台の場合は、濡れた手で触ることが多く、カルキなどがたまりやすい水栓は早めのリフォームがオススメです。
※カルキ…水道水に含まれる塩素成分（消毒剤）が結晶化して白くなったもの。

さらに、築年数が経過すると、洗面ボウルにひびが入ったり、シャワーヘッドや排水口が故障したりなどの劣化が発生します。
ひび割れた部分からお水が床に浸透していくと、土台（床下の構造）を傷め、最悪の場合はシロアリが発生するなどの被害に繋がります。
ですので、築20年ほど経過して、洗面台自体が劣化してきたと感じた時は、洗面台リフォームを検討しましょう。

▶キッチン

キッチンの修理＆部分リフォーム相場一覧は上記の通りです。
キッチンの場合は、水栓などの他にも、後付けで追加する事が出来る工事もオススメです。
特に、浄水器や食洗器の後付けは、築年数があまり経過していなくても、キッチンでの利便性を上げるためにリフォームを希望される方も多いです。

キッチン自体をリフォームするとなると、洗面台やトイレよりも格段に費用が高くなってしまうため、部分的な交換や後付け工事を行い、コストを抑えるという手段もあります。

また、キッチンの耐久年数は、築20年～30年程度に対して、水栓やレンジフードの耐久年数は、おおよそ築10年～15年と言われています。
金額面からみても、部分リフォームはおススメですが、耐久年数を過ぎた部品を使い続けるのではなく、それぞれに適したタイミングでメンテンナンスを行う事が大切です。

▶お風呂

お風呂の修理＆部分リフォーム相場一覧は上記の通りです。
お風呂に関してもキッチンと同様の理由から、部分リフォームを検討される方が多いです。
特に在来工法で造られたお風呂を使用している方は、床（タイル）や壁のみのリフォームを行うケースが良く見られます。
また、ユニットバスを使用している方は、ドア交換や暖房乾燥機の後付け工事などを希望されるケースが多いです。

しかし、お風呂リフォームをするときの注意点として、在来工法で作られたお風呂に床だけをユニットバス仕様にするというリフォームはできませんので注意が必要です。
皆様のお家のお風呂に合った部分リフォームを行う事で、お風呂を長く綺麗に使用する事が出来ます。