桐生市にてトイレ交換の現場調査に行ってきました。
今回ご検討されたのは、「節水効果の高いトイレ」への交換とのことでした。
調査にお伺いして状態を確認したところ異常な箇所はなく、とても綺麗な状態でした。
また、トイレ調査の場合は【排水芯】の位置を必ず確認していきます。
最近の商品ですと【200芯】と言われ、壁から20cmのところに穴をあけることが基本です。
しかし、築年数が経っているお家の場合は、300・500など芯の位置がバラバラの場合があります。
今回のお家では排水芯の位置が壁から120芯でした。
実はこの120芯で設置できるトイレはLIXIL(旧INAX)のトイレと、TOTOのネオレストしか取り付けることが出来ません。
もしLIXILやネオレスト以外の商品を取り付けたい場合は、床を切って排水芯を変える【切り回し工事】が必要です。
これはトイレ交換だけでなく内装工事も絡んできますので、金額も高くなります。
なるべく金額を抑えたいという方は、限られた商品からお選び頂くことをオススメします。
お客様から「トイレなんてどれでもつくでしょ」「商品と工事費がわかれば調査はいらないよ!」というお声も聞きます。
この記事を読んで、今回のように調査をすることで限られた商品でしか取り付けられないという事が判断できるため、トイレの調査は必要であると覚えていただけると嬉しいです。
今回はLIXILの商品と、切り回しをした場合の2プランをご提案をすることとなりました!
「トイレの交換目安っていつ?」「トイレの汚れだけで交換をお願いするのは少し恥ずかしい」というお声をいただきます。
実際トイレ本体は100年の耐久性があるといわれていますが、経年劣化でバルブの故障やトイレの流れが悪くなったなどの不具合も発生する場合があります。
そのため、ざっくりとし言い方しかできませんが、
【不調が確認できたとき】そして【汚れが落ちなくなった時】などが交換目安の一つです!
交換にどれくらいかかるのか、金額だけ見てもらいたいなども承っております。
是非トイレの交換をご検討の方はミヤケンまでご相談ください。
下記のオレンジ色のボタンより24時間受付しています。
概算だけでも知りたい!写真を送ってトイレの状態を見てもらいたい!という方はLINE相談がオススメ!
お気軽にご相談ください(^^♪
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