メニューを開く

メガメニュー を開く

メガメニュー を閉じる

スタッフブログ

前橋市にてガス給湯器交換の現場調査にいってきました。

豊田 芹華

豊田 芹華

前橋市表町にお住まいの弊社の顧客様から、「給湯器の交換が10年って聞いていたので確認してほしい」とお問合せをただき、先日給湯器の現場調査に行ってきました。

早速調査を行っていきますと、保温テープが劣化していました。

給湯器

この保温テープによる劣化があったことにより、数年前の大雪で給湯器の配管が凍って水が出ない、給湯器が壊れたなど多くのトラブルが発生しました。
今年は冬も終えたのですぐに凍結する問題はないと言えますが、冬季が訪れた際に寒さの影響で凍結する可能性があります。
とはいえ、あまり気にしないという方も多いかと思いますので、交換はせずにもう少し様子を見るという場合は、凍結しないようにタオルを巻くなど凍結対策をすると良いでしょう。

次にお家の中にお邪魔させていただき、キッチンやお風呂のリモコンの状態も確認していきました。
まず初めにお風呂のリモコンを確認していきました。

お風呂の給湯リモコン

エラー表示が出ていないため、問題ありませんでした。

次にキッチンのリモコンを確認していきました。

キッチンの給湯リモコン

お風呂のリモコン同様、こちらも異常ありませんでした。
リモコンにエラー表示、もしくは「ピーピー」と音がする場合は給湯器に何らかの問題があります。

そして、給湯器の調査に欠かせない確認事項は現在使用している給湯器の【号数】です。
この号数を確認しないと、既存のものと異なる号数を購入してしまった場合取り付けることができないのです。
例えば、現在16号給湯器をお使いの場合、16号給湯器用のガス配管が使用されています。
家族が増えたなど環境が変わって給湯器の号数を上げたい場合は、
ガス会社へ別途配管の太さを変える工事を依頼する必要があります。
それに伴い工事費用も高額になりやすく、お日にちもかかりますのでご注意ください。

以上で給湯器の現場調査が終了しました。
今回の調査の結果としてはまだ使用できる状態ではありましたが、お客様のご意向で給湯器の交換をすることになりました。

ミヤケンでは無料の調査やお見積り作成も承っていますので、「工事をやるか分からない」「見積りだけでもみたい」という方でもお気軽ご相談ください。

下記のオレンジ色のボタンより24時間お問合せを受付中です。

写真を撮って相談したいという方は、LINE無料相談がオススメです。

 

ページ先頭へ戻る