前橋市にてタイルの浴室の現場調査に行ってきました。
豊田 芹華
先日、リフォーム館にご来店したお客様から「お風呂の交換をしたい」とのお問合せを頂きましたので、タイル仕様の浴室の現場調査に行ってきました。
今回、お客様が浴室工事の交換をご検討されたきっかけは
「洗い場が滑りやすくて危ないし、冬場に備えて思い切って交換したい!」とのことで、お問い合わせをいただきました。
現在お客様のお家の浴室は、壁や洗い場の床がタイルでできている在来式の浴室でした。
在来式の浴室は、職人の手作業で造り上げていくもので、とても味のある出来となり、世界に一つだけしかない浴室とも呼ばれています。
お客様もおっしゃったように、「滑りやすい」ということで、安全対策の後付けの手すりが取り付けられており、長年大切に使用されていることがわかります。
さらに浴室の状態をより細かく調査するために、目線を上に向けてみると、タイルの目地に黒カビの付着が確認できました。
浴室は水廻りの中で一番湿気の多い箇所になりますので、どうしてもカビはついてしまいますね…。
洗い場回りのカビの付着であれば、ゴシゴシこすってなんとかキレイになるかな..という印象ですが、
高い場所にカビが発生してしまうと、中々お手入れするのも難しいですよね。
お風呂として使用できないという訳ではありませんが、
見た目もよくありませんので、発生したことを期に交換をするお客様も多くいらっしゃいます!
今回はリフォーム館にご来店頂き、「LIXILのアライズK」と「TOTOのサザナHS」の2パターンのお見積りをご提出させていただくことになりました。
TOTOのサザナHSは、畳のように床が柔らかく、すべりにくいことが特徴です。膝もついても全く痛くないのでオススメですよ♪
LIXILのアライズKは、スタイリッシュな手すりが標準仕様で安全かつ、すっきりしたデザインでとても人気のお風呂です。
お風呂は一日の疲れを癒すリラックスできる空間です。
使いやすさや冬場に備えてお家のお風呂の状態を見なおしても良いかもしれませんね!
決して安い工事ではありませんが、乾きやすく、滑りにくい床材をはじめ、冷たさを感じにくい保温性に優れた浴室も増えてきています。
また、クッション性に富んだ床材など、安心・安全な浴室にリフォームも可能です!
お風呂をご検討されている方は、ぜひ一度ミヤケンリフォーム館にご来店してみてはいかがでしょうか。
正確なお見積りのご提示には、現場調査が必要になりますが、概算のお見積りはその場でご案内することが出来ます!
お見積りご希望の方は、下記のオレンジ色のボタンを押してお申込みください!
最近の記事
月別アーカイブ
- 2024年11月(3記事)
- 2024年10月(14記事)
- 2024年9月(9記事)
- 2024年8月(8記事)
- 2024年7月(6記事)
- 2024年6月(11記事)
- 2024年5月(14記事)
- 2024年4月(17記事)
- 2024年3月(12記事)
- 2024年2月(3記事)
- 2024年1月(7記事)
- 2023年12月(2記事)
- 2023年11月(2記事)
- 2023年10月(4記事)
- 2023年9月(5記事)
- 2023年3月(1記事)
- 2022年6月(1記事)
- 2021年11月(4記事)
- 2021年7月(4記事)
- 2021年6月(5記事)
- 2021年5月(2記事)
- 2021年4月(2記事)
- 2021年3月(2記事)
- 2021年2月(3記事)
- 2021年1月(2記事)