玄関扉のリフォームはやり方いろいろ!
屋根や外壁と同等に紫外線の影響を受けて色あせの起こる玄関扉。
この玄関扉のリフォーム方法には大きく分けて3つの方法があります。
まず、1つ目が玄関扉をまるごと交換するやり方です。
商品としてはLIXILのリシェントや三協アルミのノバリスなどが挙げられます。
新築の玄関扉の取り付けとは異なり、
今の扉の枠の上から新しい枠を取り付けることにより外壁の補修作業が不要なため
施工時間は1日と短期間で工事を終えることが出来ます。
そのため夜間、鍵がかけられないということはありませんので安心です。
費用に関しては玄関扉の本体代金が約30万円前後~です。
費用は掛かりますが、
今よりもセキュリティを強化したい場合や採風や断熱などの効果を高めたい場合には
おすすめの工事です。
2つ目が玄関扉のダイノックシート工事です。
ダイノックシートとは屋外でも使用できるとても強度のあるフィルムです。
既存の玄関扉に貼ることが出来るので玄関扉の交換工事をするよりも安価に工事をすることが出来ます。
さらにダイノックシートの色や柄の種類は多く、
比較的お手軽にリフォーム工事をすることが出来ます。
しかし、既存の玄関扉についた傷は隠れることはあっても完璧に直すことはできません。
玄関扉の色あせだけが気になる場合には、金額面でもお勧めな工事です。
3つ目が玄関の塗装工事です。
言葉の通り、玄関扉の色を変えてきれいにする方法です。
塗装工事が一番工事費を抑えることが出来ます。
しかし、塗装ができるものとできないものがありますので注意が必要です。
“塗装ができない”というもの語弊があるのですがアルミ製品の玄関扉の場合には
塗膜が十分に密着できずに、はがれやすくなるためおススメをしません。
木であったり鉄の玄関扉や定期的に塗り替える場合には良いでしょう。
他にも扉を開いたままにできずに閉じてしまう場合には
「ドアクローザー」と呼ばれる部材を交換したり、
鍵が壊れてしまった場合には鍵だけの交換やガラスが割れてしまった時の交換工事など
リフォームの方法はたくさんあります。
たくさん方法がある中で、ご要望にあった工事のご案内を心がけておりますので
玄関扉のリフォームをご検討中であればぜひ一度ご相談ください。
お見積り・ご相談は無料です。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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