玄関リフォーム「リシェント」、性能についてご紹介します!
前回紹介した玄関ドアの「リシェント」ですが、いかがだったでしょうか。前回では施工の短さや施工性についてお話しました。しかし、リシェントの良さは施工の速さだけではありません。そこで今回は機能面についてご紹介していきます。
①エントリーシステム
エントリーシステムとは、鍵ではない施錠システムのことです。「タッチキー」と「CAZAS+」という2種類がございます。タッチキーは、リモコンがありイメージしやすいのは車のキーですね。CAZAS+の方は、その名の通りかざすと鍵が開く、電車に乗るときのカードの動作に似ています。
②ロックシステム
鍵にも機能があり、まずは今の玄関では当たり前な「2ロック」。上下に鍵穴があります。次に「デッドボルト」これは鍵を閉めた際にドアの側面から出てくるロック機構です。鎌付きのものが3つありますので、ドアを破られにくいです。次に「セキュリティサムターン」サムターンというのは、内側から鍵をかけるときに持つ部分で、そこの取り外しが可能です。
③採風
採風というのは、外と中で風を通すことで、いわゆる換気ですね。よく以前のドアでは、玄関の1枚内側に引き網戸やカーテン状の網戸が付いていましたが、その欠点は、玄関を開けていないといけないことです。リシェントの採風機能では、ドアの窓は開くようになっていて、鍵を閉めたままでも、自然の心地よい風を採り入れられます。
④採光
採風に引き続き、今度は光です。玄関は光を取り入れにくく暗くなりがちです。リシェントでは、照明でなく、窓によって光をなるべく取り入れるようにしています。
⑤断熱
玄関自体の断熱効果にもこだわっています。夏涼しく、冬暖かいエコで快適な玄関ということで、住宅の省エネ化にも努めています。モデルや形によって、「断熱仕様k4」、「断熱仕様k2」、「断熱仕様k1.5」、「アルミ仕様」の4種類があります。
このように様々な機能があるリシェント、いかがでしょうか。
玄関の形についても各種揃っていますよ。ランマの有る無いやドアが親子か両開きか引き戸かなどです。そして、玄関ドアをリフォームしたい理由なのですが、多く言われる理由が3つあります。
1.玄関を美しく一新したい。
2.家の安全性を高めたい。
3.玄関を快適な場所にしたい。
皆様は当てはまりますか?
もし当てはまったり、興味がわきましたら、是非ともミヤケンにお声がけ下さい。寒くなる冬へ向け、リシェントセールもやっております!
西場
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