浴室ドアにも収納スペースを!LIXILアライズに浴室交換工事が完了しました
こんにちは♪ミヤケン小山です。
お盆過ぎてから急に夜が涼しくなりましたね。急な気温の変化は風邪を引きやすい時期ですので体調管理はしっかりしたいと思います!(^^)!
さて、今回は浴室改修工事をご紹介したいと思います。
今回のお客様のお悩みは、まだきれいなユニットバスをご使用していらっしゃいましたが、浴室ドアの床部分がふかふかして、床材自体の状態が悪いのがお悩みでした。
どうせ洗面所床を張りなおすのであれば、同時に浴室もリフォームしようとご検討してくださっていたようです。
ご予算などの関係で、リフォームを少しずつ工事するのこともございますが、出来れば気になる箇所のリフォームは一気に終わらす方が、ご自身のご負担もストレスも減るので、どちらがよいか悩みますね(^-^;
では、施工前の様子です。
洗面所と浴室がバリアフリー仕様でしたので、まだ比較的に新しい浴室でした。お掃除も行き届いているので、とてもキレイに使っていらっしゃいました。ただ、ジェットバスが壊れて使えなくなってしまったのも、リフォームするきっかけだったようです。
写真でもわかるように浴室ドア枠の下の床材は、浴室からくる水分を少しずつ含み、床材の傷みが見受けられました。
最新の浴室も洗面所からバリアフリー仕様でフラットなので、水が脱衣所までまわってこないか心配される方もいらっしゃいます。
浴室と脱衣所の間に排水用の溝があり、洗い場で使用した水が、脱衣所まで流れ込んでこない仕組みになっていますので、ご安心ください。ただし、この溝の部分が詰まってしまうと水がせき止められ、脱衣所の床に水が浸入するということがまれに起こります。
生活をするとどうしてもほこりが発生します。
そうした日々のほこりなどが、排水用の溝に入り込んで、積もり積もって水をせき止めてしまう場合があるのです。
脱衣所と浴室の間の溝にゴミやほこりが溜まらないよう、こまめに掃除することを心掛けないと、また同じ現象になってしまいますので注意をしなければなりません。
施工後の様子です。
LIXILのアライズです。
シンプルな浴室がご要望でしたが、浴室ドア横の収納トールだけはご指定いただきましたので、オプションでつけさせていただきました。
浴室のドア位置によってつけることができない場合がございます。浴室ドアの向かいに浴槽が配置してある配置の場合は設置可能です。
ドアの収納トールは、水栓下のカウンターにシャンプーを置かなくてすむので、すっきり収納できる浴室になります。おすすめのオプションです。
脱衣所の床も補修し、クッションフロアを張り、きれいに仕上がりました。
お風呂に入るのが楽しみになりますね。
他にもおすすめ商品がございましたらブログでご紹介させていただきます!(^^)!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ミヤケン小山
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