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スタッフブログ

内外部改修工事ってどちらを先にやったほうがいいのか,について

いつも大変お世話になっております。

営業部 赤石です。

 

今日は内部工事と外部工事両方をご検討中の方からご質問いただく

 

「中と外ってどっちが先にやったほうがいいの?」

 

について個人的ではありますがお伝えしようと思います。

 

まず。。。

ずばりどちらがいいのと聞かれたら

私は「どちらでも大丈夫ですよ」とお答えします。

でも少し条件があり、

「もしお家の中の工事をさきにやったとして

万が一、外部の工事で内部に不具合がある場合、お家の中の補修を面倒みること」です。

 

「お家の中の工事が終わったからそのあとにでた工事に関してはちょっと・・・」

なんておっしゃる業者様も少ないですが

そんなことはやっぱり、絶対だめだと思います。

 

今日、点検に伺ったKさまのお家でも

このようなことがありました。

 

K様のお家は内外部改修工事ということで

まず先に年末に外部塗装工事を行いました。

その後、年始から内部工事スタートさせたのですが

内部工事で不要になった配線が・・・。

不要なものならと撤去すると塗膜の剥がれがあります

そして換気扇の穴の開け直しをした部分も既設の穴を隠す必要があります

 

 

また新しくした電気配線の部分も塗れていないところがあります。

↓木目のところが電気メーターがせっかくきれいになったのに残念です

 

こちらは作業効率をあげるために作業スペースの確保をしていただいたところです。

お戻しするのを忘れてしまっておりました汗

 

そんな時、内外部の施工が終わった後の点検・補修があるか、ないかによって

仕上がりが全然異なります!

そしてお客様との

「これできれいになったね」

の合意があって完成です。

そのため

点検・補修があれば

中と外、どちらを先に作業してもよいと私は思うのです。

 

 

はやい工期内に終わらせたい・・

住設機器が壊れて使えなくなったから早く直してほしい・・・

そんなご希望に添えるようにするのもまた施工店だからの配慮かと思います。

 

K様のおうちはこれから手直しになりますが

しっかりご指摘いただいたところは完成させてお引渡しができるよう手配いたします。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!

営業部 赤石

 

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