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スタッフブログ

トイレ交換後に隠れていた床の一部をボカシ塗装行いました

先日、トイレの便器を新規交換させて頂いたときのこと。

以前は交換前の便器で隠れていた床の一部が、新しい便器に交換したことで

見える様になってしまい、周辺の床の色と差がでてしまったので

周りと色を合わせる為に「ボカシ塗装」を 行いました!

 

こちらが施工前です

 

こちらが施工後です(わかりにくくてすみません汗)

隠れていた床の部分をにケレン処理(専用の道具を使用し、細かくキズをつけます。そうすることで塗料のノリが良くなり塗装が長持ちします)をします。

塗料は、シリコン塗料を「調色」してシンナーで薄めて塗って 更に塗った塗料を布で拭き取って それを2〜3回繰り返して 濃さを調整しました。

調色とは、塗りたい色が既製品の塗料で色がない場合など、既存の塗料を組み合わせて塗装することです。

その後、1時間位乾かしてから、仕上げのクリヤー3分艶を2回塗装で完了しました。

クリヤーは光沢を出すための透明な塗料ですが、3分艶はつやが控えめなので、塗装してもそんなにビカビカせずに、周りの色と自然に馴染んでくれます。

 

こう言った細かな作業も しっかりと行い 初めて完了になります!

気持ちよく過ごして頂く事が、何よりも最優先です!

 

 

 

 

 

 

 

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